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鳶口&ヤマサみそ戦闘帽

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江戸の火消しが一貫して用いたスタイル「破壊消火」。
風下の燃えそうなものを壊してしまって延焼を防ぐこの方法は刺又などが用いられました。
鳶口もそのような道具のひとつで、様々なバリエーションがあります。
大きさ比較はゴボウ剣。

で、本日はこないだツイッターでちらっと報告していた江戸の安全を守った火消しアイテムのレビューです。 破壊消火に用いられた道具たちも明治に入り消防組、昭和に入り警防団と組織が変わっていくとポンプが普及していくと二線装備化し(そうでもない気もするが・・)鳶口も「遊び」の要素が大いに取り入れられていきます。その最たる例が太刀、サーベルの鞘風に作られた「サーベル鳶口(仮)」です。腰から吊ってると帯刀しているように見えるというステキアイテムはナチ風の制服、フリッツタイプのヘルメットを着用した警防団のルックスと相まって多数の残虐なファンを創出しております。

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首はもちろん金属。筋は首からいちばん下まで通っており先述通り同年代の鳶口より強度ありそうです。 あくまでこの鳶口は幕末〜明治期のスタイルで作られているので警防団装備というわけではありませぬ。まあサーベル鳶口自体私物なので銭形警部が十手持ってるようなノリで持てないかなーと画策中ですが多分素直にサーベル式買い足した方がいい気もする(

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柄は4本の金属の筋と木製のグリップを4つの鉄束環で留めている構造です。かなり頑丈そうな部類に入ります。
下のパーツにマイナスネジが使われてますが日本に入ってきたのは16世紀とかなので別に新しいと言うわけでもなく・・とりあえず少なくとも百年は経ってるでしょう。

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ヤフオクにも昭和期のサーベル鳶口はまだ出品されているのですがなぜ江戸期スタイルの鳶口を入手したのかというとこれ。保管や携行しやすくする紐通しのついている束ね環がなんか日本刀の鍔風になっており、江戸末期〜明治から鳶口を刀剣風に改造する流行があったのかと思わせる作りになってます。極々たまにこんなの出てくるっぽいのでいつごろから登場したのか民俗学専攻の自分としてはかなり気になります。



そして、今夜はもうひとつ紹介するものがあります。
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ばばーん、現在も味噌でおなじみの「ヤマサみそ」戦闘帽!!しかも2つだぜ!!!
これ!これこそが!夏の決戦アイテムだぜ!これかぶって追われた日にゃぁもう上海辺りまで逃げるしかねえぜ!(この言い回しは大尉殿のご友人が仰ったそうだが強烈な印象を残すセリフであるので何度か使っている・・もう上海辺りまで逃げるしかねえぜ!)

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図案化された山と「サ」の文字。昆布コンブこんぶつーゆ・・昆布をぎょーさん・・つこてるの・・
おそらくヤマサみその戦闘員が着用したと思われます。どんなだよ!
おそらく粉末味噌を竹槍の先端に塗り付けて米兵にMiso soup the Banzai attackをしかけたのでしょう。怖いわ!

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民間業者の戦闘帽である&顎紐部分が末期的な素材なのでかなり後期のものなのかなと思われます。かっちりしていてラインはカッコいいです。

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2つとも並べてみた。中田のレプリカよりもいいシルエットしてることが分かります。
中田レプとも並べて撮れば良かったなー・・

というわけで火消し用鳶口とヤマサみそ戦闘帽のレビューでした。
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by borzaja | 2012-08-02 00:20 | 装備品・リエナクト